旅立ちと消滅の境界線

世界は、世界だと周囲が認識しているから存在できる。

人の認識できない世界は、人の世界には存在していない。

宇宙の外にあると思われるものや、世界の情勢の裏側、

人がその観点を向けない部分は常に謎であり、闇である。

故にそこに存在する全てに認識がない以上、そこにあるのは結局

“なんだかわからないもの”でしかない。

それが植物でも動物でも無機物でも生物でも関係ない。

同じものになってしまう。

相手からの認識を受け、自己の中でそれを反芻して認識することで

存在が存在たりえる。イデア理論(デバイスレイン参照)

空想を現実に変えることも可能かもしれない。






・・・何書きたかったか途中でわからなくなったけど、まぁそういうこと