今日からMARO王!

ある日のマロさん。

Q:「最近青少年犯罪が増加してきている一方ですがどう思いますか」

A:MARO「マスコミに踊らされて寝惚けんな!15〜20年周期でそういう時期はある!」
Q:「しかし最近の青少年は目に余るものがあります」

A:MARO「物的に豊かになって犯罪に走る手段が増えただけ。ショットガンで頭吹っ飛ばしてケロリとしてた前例だって前年にある。1をとって全とするな」

Q:「青少年が犯罪を犯したとき『むかついたから』などと理由のないことがおおいです」

A:MARO「今まで確たる理由あって行動する餓鬼がどれだけいたよ?」

Q:「私には青少年の考えが理解できません」

A:MARO「大人の大多数が理解できていないものを理解しようとしても無意味だから。家族は違うとかいいわけだからね」

Q:「青少年保護法の引き上げって、結局役に立ったんでしょうか?」

A:MARO「見ての通りでしょ?そもそも被害者に納得させようと必死にやった体裁繕いが外に役立ってるはずがない。理解できないものにおびえているだけの人間が行うことが理に叶うはずもない」

そんな、社会の人間全てに矛で刺されそうな意見を居合い斬りで返しつつ夜が深けましたとさ。

                どっとはらい